SDGs持続可能な開発目標
私たちの企業活動が、インフラ整備、交通や防災、更には環境、エネルギー、観光といった、人々の暮らしの支えになっていることを認識し、企業方針の下、社員が活躍できる持続可能社会の実現のため、業界のフロントランナーとしてSDGsに取り組んでいくことを宣言します。
2022年7月1日
企業方針
全従業員の物心両面における幸福を追求すると同時に、地域の社会資本発展に貢献し、県内で最も喜ばれる数の多い建設会社になる


● 働き方改革の一環として、ICT技術活用等により業務の効率化を図り、2030年までに残業を50%(2021年度比)減らす。
● 「健康宣言企業の認定」を受け、皆が健康で安心できる職場環境を整える。


● 各自治体との災害協定締結を持続し、災害発生時における体制を継続的に更新・維持する。
● 2022年度中にBCP(事業継続計画)を具体的に立ち上げ、 継続的な体制を整え危機管理を通じて、災害時の社会貢献を果たす。



● 2030年までに、ペーパーレス化を講じ、現行(2021年度)の50%削減を目指す。
● 2030年までに、電気使用量削減対策を講じ、現行(2021年度)の20%削減を目指す。
● 各自治体主催の清掃ボランティアへ、積極的に情報収集を図り継続的に参加する。

SDGsとはSustainable Development Goalsの略称で、
2015年に国連が定めた「17の目標」と「169のターゲット」で
構成された持続可能な開発目標を指します。
小山組の取組み

「クリーン・ビーチいしかわinかなざわ」
令和5年5月28日(日)に開催された「クリーン・ビーチいしかわinかなざわ」に伴い、金沢会場にて海岸清掃ボランティアへ参加しました。
当社は毎回参加していますが、SDGsへの意識が徐々に高まり過去最多の6名が参加しました。

現場におけるSDGsへの取組み
金沢市内における造成工事において、ICT施工を活用することで作業効率を大幅に向上させ、残業の短縮等を図りました。そのほか、近郊で行われた海岸清掃ボランティアへ参加するなどの取組みを積極的に行いました。

大雨に伴う応急復旧
8月4日の大雨に伴い、国土交通省と締結する災害協定に基づき、手取川への出動要請により応急復旧に携わりました。改めて、防災への備え・意識の重要性を再認識しました。

クリーンキャンペーンへの参加
毎年恒例の「道路クリーンキャンペーン」を8月6日に実施し、白山市内において歩道の除草・ゴミ拾いに汗を流しました。尚、このキャンペーンは協定に基づき、道路の破損や異常の有無を確認する業務も兼ねています。
作業前 作業後