9月11日から9月13日までの3日間の日程で、インターンシップとして高校二年生2名の生徒を受け入れました。建設業の最新動向として、遠隔臨場・ICT活用・電子小黒板などを中心に職業体験してもらいました。3日間の限られた時間でしたが、少しでも建設業の魅力を感じてもらい、大切な担い手が一人でも多く誕生することを願った機会となりました。
9月11日から9月13日までの3日間の日程で、インターンシップとして高校二年生2名の生徒を受け入れました。建設業の最新動向として、遠隔臨場・ICT活用・電子小黒板などを中心に職業体験してもらいました。3日間の限られた時間でしたが、少しでも建設業の魅力を感じてもらい、大切な担い手が一人でも多く誕生することを願った機会となりました。
当社社員の山田さんが、石川県建設業協会の推薦により、7月25日エフエム石川放送の「けんせつ一番星☆」に出演しました。建設業の魅力や仕事への意気込みを大いに語り、微力ながら石川県の建設業界アピールの一助になったと思います。尚、下の写真は和やかにスタジオ収録している様子です。
6月23日野々市市文化会館フォルテにおいて、令和5年度 安全大会を開催しました。安全表彰や講師を招いた安全講習を行い、今年の全国安全週間スローガン『高める意識と安全行動 築こうみんなのゼロ災職場』を基に、安心・安全な職場作りに努めることを協力業者の皆様と共に誓いました。
令和5年5月28日(日)に開催された「クリーン・ビーチいしかわinかなざわ」に伴い、金沢会場にて海岸清掃ボランティアへ参加しました。
当社は毎回参加していますが、SDGsへの意識が徐々に高まり過去最多の6名が参加しました。
昨年8月に発生した大雨に伴う手取川災害対応に対し、国土交通省北陸地方整備局より災害対応功労者として感謝状を拝受いたしました。
発注者:国土交通省
[着工前] [施工状況]
[完 成]
工事場所 河北郡津幡町河内地先
工 期 令和4年7月29日~令和5年1月31日
工事内容 [道路改良]
道路土工
路体盛土工 路体(築堤)盛土 V=1900m3
法面整形工 法面整形(盛土部)A=250m2
残土処理工 整地 V=1400m3
地盤改良工
固結工(ICT) スラリー攪拌(ICT) N=109本
仮設工
工事用道路工 N=1式
この工事は「倶利伽羅防災事業」の開始工事であり、将来施工する盛土工事の基礎地盤において、滑り破壊防止を目的とした深層混合処理工Φ1600mmを109本施工した工事です。大型機械の搬入計画や、今後継続する工事の施工性を考慮した仮設計画を提案し、限られた工期の中、無事工事を竣工することができました。
発注者:国土交通省
工事場所 河北郡津幡町河内地先
工 期 令和4年7月29日~令和5年1月31日
工事内容 施工延長 L=45m
道路土工 路体盛土工 V=1,900m3 法面整形工 A=250m2
地盤改良工 固結工 N=109本
この工事は、国が進める倶利伽羅防災事業のうち津幡町河内地区において、深層混合処理により地盤改良を施す工事です。
下の写真は、エポコラムTaf工法による施工状況です。
令和4年石川県土木部優良建設工事として、弊社施工の「後世川通常砂防工事」が部長表彰を受賞しました。
金沢市内における造成工事において、ICT施工を活用することで作業効率を大幅に向上させ、残業の短縮等を図りました。そのほか、近郊で行われた海岸清掃ボランティアへ参加するなどの取組みを積極的に行いました。
8月4日の大雨に伴い、国土交通省と締結する災害協定に基づき、手取川への出動要請により応急復旧に携わりました。改めて、防災への備え・意識の重要性を再認識しました。